トリセツ
わんこに服を着せる理由と皮膚トラブル予防
※本記事は個人的な見解です。
琥大朗の散歩は、出来るだけ服を着せるようにしています。わんこの服はただオシャレで着させてると思いきや、実は色々な事情があるんです!
パグなどの短毛犬は、体温調節が苦手なので寒いと着せてお出かけはよく耳にしますが、近年室内犬が増えて、エアコンのついた快適な環境下で生活しているわんこにとっては、特に夏・冬の散歩で外に出た時の温度差が身体にかなりの負担がかかるようです。
琥大朗は黒色なので、身体に熱をたくさん吸収してしまうので、夏は特に接触冷感の服やアロハシャツを着ることで、少しでも熱を吸収しないようにしています。
他にも、春秋は花粉がすごいので家に持ち込まない予防にもなるし、草むらに行くときもダニやホコリなどからも身体を守ります。
もちろん全身に着てるわけではないので、外から帰ったら身体のお手入れも大事です。以前の記事でも紹介しましたが、身体の花粉やホコリをとるには、ドライタイプのクイックルワイパーがおススメです!
↑琥大朗がいつも診てもらってる獣医師が言っていました。
柴犬は皮膚トラブルが多いので、この予防にもなるので、気になってる方はぜひやってみてください!
昨年琥大朗は全身かゆくてかいてばかりで、薬で一時的にかゆみ止めしてましたが、服とクイックルワイパーのお手入れで、今は薬を飲まなくても落ち着いています。